【暮らしのあれこれ】 ハンドメイド

型紙はなし 適当ソーング ヘアーバンドを作りました

余った布でずっと作りたかったものがありました。
それは ヘアーバンドです。

こんなものかな、で裁断

グーグル先生に聞いてみました。
「ヘアーバンドの型紙はある?」

親切なグーグル先生はいろいろと出してきてくれました。
中でも多かったのが、おしゃれなもの。
幅広で頭を包むようなタイプ。
布の柄が活かせるデザインです。
スタイリングのポイントになって、ステキ~💕

思わずうっとりと見入ってしまいましたが、私が求めているのとは微妙に違う。
そうそう、私はシンプルなヘアーバンドが欲しいのです。
髪を持ち上げてくれて、おでこをしっかりと出してくれる。

頭の中で欲しいヘアーバンドの形状を思い浮かべます。
要は、長方形の2種類のベルトをつなげたもの。
片方のベルトにはゴムを仕込めばいいわけだ。

というわけで、余っていた布を適当に裁断してみました。
切ってみて、実際に頭に当ててみたりして調節して
「こんなものかな」、と。
身頃の方が少し幅広です。
ゴムを入れる方の幅は少し狭くしました。

適当に裁断した布と100円ショップのゴム

2種類のベルト

ベルトを作っていきます。
中表にして細長い筒を作ります。
表に返して、短い辺を1センチぐらい中に折り込みます。
アイロンをかけて端にステッチ。


もう片方も筒状に縫ってから、表に返します。
ゴムを入れます。

ゴムを入れました

先に作ったベルトにゴムのパーツを差し込んでミシンで縫います。

ベルト部分とゴムのパーツを縫い合わせます

ゴム部分とベルト部分を縫い合わせたら出来上がりです。

きっかけは石原さとみさんの番組

余り布で作ったヘアーバンドが出来上がりました。

ヘアーバンドの完成です

これは、毎朝の洗顔で大活躍しています。
このヘアーバンドができるまでは、フェイスタオルを頭に巻いて顔を洗っていたのです。
この方法だと、顔を洗っている途中でフェイスタオルが外れたりします。
そうなると悲劇です。
石けんの泡が髪につくやら、髪がびしょびしょになるやらでたいへんみじめなことになります。

そもそも、私が石けんで顔を洗い出したのはここ最近のことでした。
今までは、水でササっと洗い流すだけだったのです。
きっかけは石原さとみさんとフクロウが出てくるNHKの番組でした。
キラキラした石原さとみさんに説得されて、私もやってみようと思ったのです。
(正確には石原さとみさんは番組の司会をしていただけなんだけど。)


同じ時期に、肌には「洗顔」「 保湿 」「日焼け止め」。
この3つが大切だという話を聞いたからでした。
最近、自分の身体の変化に驚くことが増えました。
老化という言葉をそここに聞くようになって、少しでも劣化を遅らせたい。
できることはしたい、と必死になってきたこともあります( ´艸`)


お気に入りの布で作ったので、愛着があります。
毎朝、つけるのも楽しみです。

洗面台に鎮座するヘアーバンド

それでは また☆

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