着物をリメイクしてカシュクールパンツを作りました。
生地が少し余りました。
何を作りましょうか。
薄いテロテロ生地
着物の生地は薄くてテロテロしています。
プリントなのか、裏側が白くなっています。
水で洗っても縮みません。
薄くて、テロテロ~
そう考えていて、ふんどしパンツが思いつきました。
私は履き口にゴムの入っていないふんどしパンツを愛用しています。
ちょうど、1年ほど前に作ったものがへたってきたので作り替えようと思っていたところでした。
内布に使うのにちょうどよい布もみつかったので、さっそく作ることにしました。
生地をつなぎ合わせて
型紙を置いてみたら足りなかったので、生地を縫い合わせることにしました。
自分用なので、柄合わせはしていません。
3枚分のふんどしパンツの身頃をとることができました。
ゴムのサイズは
何度も縫っていると、けっこう作り方を憶えているものですね。
縫い進めて、あっという間に仕上げです。
ウエストラインに入れるゴムは、家にあるもので済ましてしまおうと思いました。
パンツのゴムにしては太いかな、という12コールです。
ただ、2枚分入れてなくなってしまったので、100円ショップで買ってきました。
3枚目のふんどしパンツは8コールにしてみました。
12コールのゴムも買ったのは他のものに使うからです。
レギンスのウエストや、袖口がゴムのものは12コールでいいかな、と思いました。
もちろん、これは個人的な意見で、他の人に当てはまるかどうかはわからないのですが・・・
100円ショップのゴムも最初は使ってもだいじょうぶかな~、と質を疑っていました。
でも、私的には全然アリですね。
手に入りやすいし、買いやすいし、助かっています。
着物地からふんどしパンツ
ふんどしパンツの完成です。
うしろから見たらこんな感じになります。
柄合わせしてないけど、全体的に柄が賑やかなので、目立たないかな?
さっそく使用しています。
生地が軽いのと、滑るので使っている感じもいいです。
着物地をふんティにってどうかな?!と思ったけれど、問題なく使えています。
それでは また☆
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