【過去記事】

彼岸花とかんのやさんのゆべし

出勤しようとすると、彼岸花が咲いているのを発見。

きれいに咲いていたので主人にラインを送りました。

彼岸花

ラインのカメラで撮ったものだから、ブログではどんなふうに見えるのかしら。
やっぱり画像が荒い。

本当にお彼岸の頃に咲くのですね。
雨の中、赤い花びらがお椀のように上を向いている様子はたいまつみたいに見えました。
鮮やかな赤です。

暑かった夏を越えてホッと一息です。

かんのやさんのゆべし

主人が会社の最寄り駅でふくしまの物産展をやっていたよ、と買ってきてくれました。

かんのやさんのゆべし

巾着型がかわいい(^^)。
これは6個パックです。

さっそくいただきます。

千葉県のなしと一緒に

中にはこしあんが入っています。

こしあんが入っています

懐かしいほっこりする香りがあんと合うんだよね。
と思っていたら、主人がお醤油が入ってるんじゃない。
と言い出しました。
さすが、おうし座の月。
味覚に敏感です。

お醤油が入ってました

パンフレットには、江戸末期の1860年に菅野文助がゆべしを作り始めたとのこと。
ゆべしは「柚餅子」と書きますが、東北地方のゆべしには柚子は入れないのが一般的だそうです。


あんことこの生地の組み合わせはとってもあいます。
以前、福島を旅したときもインターで購入して車中で食べました。

感染症が落ち着いたら、また行きたいな。
今度は絶対温泉に入りたい。

それでは また☆

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