余り布でブックカバーを作っています。
100円ショップで購入したワッペンをつけたら可愛くなりました。
余った布を使って
余り布活用です。
今回は新書本のブックカバーを作ります。
100円ショップのワッペン
赤紫のチェックの生地には100円ショップのワッペンをつけました。
3センチほどのワッペン。
小さくてもとてもかわいいので、使うのを楽しみにしていました。
チェック地の色ともあって、とてもかわいい。
思わず自画自賛です。
新書本カバーの完成です。
新書本のサイズって、いろいろ
今回、新書本サイズの本を作ろうと思って気がついたことがありました。
カバーをかけようと思った、2冊の本。
高さは同じなんですが、幅が少し違う。
2タイプのブックカバー
最初に普通の新書本サイズを作ってみて、幅広の新書本につけてみました。
やっぱり、幅が広い分だけ、裏表紙側の折り返しがぎりぎりになります。
表紙側の袋部分を減らして、本体の部分の面積を広くしました。
ベルトの位置も調節。
どちらの本にも使えるブックカバーに改良しました。
新書本にもいろんなサイズがあるなんて。
ブックカバーを作ろうと思ってはじめて気がつきました。
お気に入りだと気分もあがる
型紙を改良して、幅が広いものにもつかるものが出来上がりました。
これからは、どちらのタイプにも対応できます。
とはいえ、どちらのブックカバーもお気に入りです。
かわいいワッペンもついているし、見ているだけでうれしい。
ささやかなものだけど、作ってよかったなと思います。
それでは また☆
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