【過去記事】

献血でまた おもしろいマンガを見つけました

久しぶりの献血。
おもしろいマンガを見つけちゃいました。

新しいスマホで不安

先日、スマホを変えたばかり。
献血会場で電子マンガの読み放題サービスを受けるのには、献血会場専用のWi-Fiにつなげることが必要です。

新しい技術に疎い私はWi-Fiもうまくつなげられるか心配。

電子マンガが読めなかった時のために、本を持っていこうと思いましたが、そこは踏みとどまりました。

荷物が増えるのはイヤ、だったから。

マンガが読めなかった場合は、お気に入りのブログを検索して読もう。
意を決して家を出ました。

Wi-Fiにつながった

献血会場につくとさっそくスマホを開きます。

体重測定や問診の合間にポチポチ。

ヤフーのIDでどうにかWi-Fiに繋げることができました。

マンガの読み放題のページを見ることができて、安心しました。
これで、献血会場での楽しい読書タイムは確保されました。
安心した私は献血までの間を充実させるために飲み物をとりに行きました(^^)。

女騎士と田舎暮らし

マンガ読み放題のページを開いてぱっと目に入ったのがこのマンガでした。

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件

「甲冑を着た女性が農家?!」
表紙の絵は甲冑を着たヤングな女性が野菜かごを手にしています。

なんという違和感!



興味を惹かれてついクリックしちゃいました。

おもしろくなかったら、前回の続きを見ればいいし。
そうそう、私にはウサゴクという保険もあるのでした。

前回の献血の時に読んでいたマンガ、ウサゴク

突然飛び込んできた

田舎で農家を営む30代前半の独身男性の所に突然飛び込んできた女騎士、クリス。
彼女の名前は本当はもっと長いですが、ここでは割愛させていただきます。

主人公の男性、佐伯莞爾(かんじ)(32歳)は戸惑いながらも泊めてあげることにします。

莞爾は独身で田舎暮らし。
優しいところがとりえの男性です。
以前は都心で名の通った企業で働いていたようですが、今は野菜作りで生計を立てています。

風呂の中で寝てしまった彼女になるべく見ないように運び、浴衣を着せて寝かせる莞爾。
真っ裸の彼女を運んでくるわけですから、全く見ないようにはできないものの。
僕はなるべく見ないようにしたんだと、主張するあたり。
彼の正直さがうかがえます。

彼女の話を聞くうちに、コスプレ好きが高じてしまった10代の女の子ではなく、異世界から何かの拍子に現代の日本へ来てしまった騎士だという彼女の話を信じるしかなさそうだと悟ります。

帰るところがない女騎士と農家の莞爾が暮らすことになるのですが。

彼女は騎士の身分がある17世紀を生きていたわけです。
当然、今の日本の暮らしは不思議なことだらけです。

例えば、料理をしようとすればガスコンロもすごい魔法だし、ただの農家の莞爾に苗字があることもびっくりです。

ブラジャーもない時代に生きていた彼女に、莞爾が下着を買ってあげて、つけ方を教えるシーンもありました。

うわあ、これは大変だ。
男としては恥ずかしいし、頭がおかしいと思われてもしょうがない。
ぎりぎりのラインです。

でもさ。
小さい女の子を持つお父さんで、お母さんがいなかった場合。
こういうことも起こりえるのかな、なんて思いました。

そうやって、クリスに現代の文明の利器をひとつひとつ説明して、使い方を教えていく莞爾は父親のように見えました。
面倒見のいい莞爾。

2巻目では莞爾の元カノも登場して、さらににぎやかになっていきます。
この元カノも仕事の顔とプライベートモードが全く違うんだよね。笑

つづきが気になる

莞爾や元カノに支えられながら、現代の暮らしに少しずつ慣れていくクリス。
莞爾の作った食事を美味しそうに食べる姿がかわいいな、なんてほっこりしていたのですが。
2巻のラストから雰囲気がガラッと変わります。

男性の家に防護服を着た人がぞろぞろと押しかけるんです。
えー、なにこれ。とおもったところで終わっていました。

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 2巻

俺んちに来た女騎士と田舎暮らしすることになった件 3巻

本当に、どうなっちゃうんだろう。

つづきが気になります。
次の献血が楽しみだわ。

今回マンガを紹介するのにイーブックジャパンのリンクを貼らせてもらいました。
イーブックジャパンは

〇国内最大級の電子書籍が購入できる電子書籍サイトです。

〇特にマンガの取り扱いが多く、無料マンガも常時2800冊以上。

〇一巻が半額、など日替わりのイベントが満載

〇paypayでお支払いOK

〇ヤフープレミアム会員だと更にお得

などなど。使いやすい電子書籍サイトです。
今回はレビューが多く、私以外の読者の方がどんなふうに楽しんでいるのかのわかりやすいと思ってリンクを貼りました。

電子書籍は買ってすぐに読むことができるのが魅力です。
また、paypayが利用できる手軽さもいいですね。

私がアクセスしたときは一巻目が半額のサービスがありました。
日によっていろいろなサービスがあるみたい。
気になった方のためにリンクを置いておきます。

イーブックジャパン

それでは またね☆

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