ひんやりとした乾いた風。
暑すぎる夏にもちゃんと秋の気配がやってきた。
久々にタロットカードで占ってみたけれど
ほっとする秋の気配
朝起きて窓を開けてベランダに出てみる。
青空が広がって 涼しい風がそよそよと吹いている。
天気予報の言った通り！
秋の気配を感じる風。
今年もちゃんとやってきた
秋の足音にほっとする。
秋がやってくる。
それだけで ウキウキする。
暑すぎる夏に
どれだけうんざりしていたか
秋。
ああうれしい。
動きはゆっくり
とはいえ、身体はまだ
夏の疲れを引きずっている。
動きもゆっくり。
スローペース。
せっかくのお休みだから
ミシンを。
と思っていたけれど
そのまえにすることがあったんだっけ。
火星がふたご座へ
今日は火星が移動する。
なんの話？というと
西洋占星術の話。
星占いの話だ。
火星は意欲や熱意、行動力なんかを表す。
事故とかトラブルとかも火星の範囲。
5月末からおうし座にいた火星が
今日ふたご座に移るのだ。
今回の火星のふたご座滞在はちょっと特別。
いつもなら2か月で次の星座に移る火星が
逆行もあるので 滞在期間がとっても長い。
10月の末に逆行して
次の星座に移るのは来年の3月。
長い期間になるからとりあえず
逆行前まで。
今日からの私がどんな感じになるか
カードさんに聞いておきたい
そう思って ひとり占ってみることにした。
タロットカード占い
タロットカードはじめ
オラクルカードを何種類か持ってきて
カードを引いていく。
今回は 火星のリーディングなので
① どんなことが起こるのか
② どんなことに挑戦していくとよいか
③ アドバイス
というスプレッドで引いてみることにしました。
タロットカード
まずはタロットカード。
私が愛用するのはウェイト版。
絵が描いてあるのでわかりやすい。
でてきてくれたカードはこんな感じです。
左から ①、②、③で。
① どんなことが起こるのか → ソードのキングR
理論派のソードの王様。
逆位置なので、血も涙もない ばっさりとした
やり方で 皆がドン引きしてしまいそうな
ことでもやらかしてしまうのでしょうか。
私の周りの偉い人がそうなってしまうのか。
あ、主人かな。
主人はふたご座に太陽があるから
仕事とか忙しくなりそうだ。
ふたご座の火星はおひつじ座の木星とよい角度。
でも、木星は逆行中なんだよね。
むやみに広げてしまいがち。
理論的にばっさりと切っていくふたご座の火星が
逆行木星で勢いづいちゃって
周りがドン引き、とかありそう。
頭の片隅にでも置いておくだけでも違うかな。
意識しておこうと思います。
② チャレンジするといいこと→カップの２のR
カップの２は相互理解。
お互いが向かい合って、わかりあっている感じ。
これが逆位置なので、
お互い分かりあっていると
妄信しないようにしましょう
という意味なんでしょうね。
あえて言葉にして確認したり
同じフィールドで活動している人でも
違う人間であることを意識した方が
いいってことでしょうか。
ふたご座火星らしく、
気持ちを言語化してみたり
確認してみたりっていう作業が
いいのかな。
私は太陽星座が蟹座で
水の星座のせいか
「同じ～」という安心感は
割と好きなのです。
お互いの違いがあって当然、
というのは風の星座のふたご座っぽいですね。
意識してみようと思います。
う、動けない？！
③ アドバイス→吊られた男 の R
吊られた男、大アルカナです。
正位置だと、動けない状況でも
じっとものごとに向き合って考えている
状態を表します。
これが 逆位置になると
自分の望んでいない状況にがんじがらめにされて
もがいている状態です。
これがアドバイスで出てきたってことは。
まずは 静かに状況を見てみて、ということかな。
目の前に起こったことに反応して
抵抗するばっかりじゃなくて
状況をよく見て分析して
自分はどうしたいんだろうと
こころを澄ませて考えることが
必要なのかも。
私は活動宮に星が多くて
動くことが得意な人。
じっとしていなさい、
何もしなくていいは
割と苦手なんだけど。
大丈夫なのかな(;^_^A
早くも不安。
ノートに貼って
出てきたカードを印刷して
ノートに貼りました。
解説書から気になる言葉を書いたりしました。
火星がふたご座に入ると
私がもともと持っている星と
合になったり厳しい角度をとったりします。
穏やかではなさそうですが
それだけに学びも多いのかな。
できるだけ前向きに捉えたいよ～
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