余った布が出てきました。
もしかしたら、もう一着裁断できるのでは?
水通し
今 縫っているものがそろそろ仕上がりそうだから、次のニット生地の準備をしておこうかな。
今日の洗濯の前に水通しすれば、一緒に浴室乾燥にかけられる。
そう思って 布をしまっている衣装ケースを見てみました。
そしたら、出てきた。
白いニット生地。
裏起毛がかすかに入っていて、とても温かい生地です。
先日、探していた時には見つかりませんでした。
「やっぱりあったんだ」
見つからなかったので、処分したか使い切ったのかな、と思いました。
でも、やっぱりあったんですね。
このタイミングで出てきたということは、今、手を付けた方がいいということでしょう。
まとまった量があったので、一着とれるかもしれません。
さっそく型紙を当ててみることにしました。
失敗した袖
ソファーの上に布を広げて型紙を当ててみます。
長袖タートルは袖とハイネックの部分が足りませんでしたが、ドロップショルダーTシャツはいけそうです。
このTシャツは「シンプルで着やすいまいにち服」に載っています。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0192_サイズ変更-1024x683.jpg)
袖は、以前失敗してしまったものでとれそうです。
長袖タートルの袖をカーディガンにつけてしまったために、余ってしまいました。
カーディガンの袖が、ドロップショルダーのものよりも大きいのが救いでした。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0196_サイズ変更-1024x683.jpg)
ちょっとした違い
今回は、余り布から一着分取れそうです。
ラッキーでした。
大量の布から裁断するとき、無駄のないように、と思います。
その配慮がつもりつもって、こうやって実際に一着分とれるとうれしいですね。
今回は、間違えてしまった袖も利用できたので、本当に良かったです。
こういうこともあるんですね。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2023/06/IMG_0194_サイズ変更-1024x683.jpg)
裁断の時に迷ってしまったり、考えこんでしまうこともしばしばです。
それでもなるべく 無駄がないように。
工夫して裁断しようと思いました。
それでは また☆
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