衣替えを終えたものの、クローゼットの使い勝手がいまいち。
とくに、引き出し収納が使いにくく困っていました。
思いつくままに工夫していったら、改善されてきました。
ポイントは2つ
① 服はできるだけ少なく
② 仕切りで空間を区切る
あくまでも、私目線のまとめです。
私はおしゃれは苦手で、服に無頓着なタイプ。
これから書くことは、どなたにも当てはまることではないかもしれません。
でも、自分では、ちょっとした発見(大げさですが)だったので書いてみました。
① 服はできるだけ少なく
こんなことを書くと、頑張って服を減らしたように思われそうです。
ちまたでは持ち物を減らすことが流行っています。
モノを減らすと運がよくなる、という人までいるくらい。
私の場合は自然と服が減ってしまいました。
衣替えの時に「これはもう、着られないな」と思った服を処分したからです。
この時にクローゼットに入れてしまうと秋まで着てしまいます。
よく見ると、襟元が変色しているTシャツがありました。
部屋着にするという選択もあります。
でも、私の場合、部屋着でスーパーや近所の図書館に行ってしまうことがあります。
こんなTシャツを着ている人をどんな風に思うか、自分に問いかけたりして。
客観的な目で判断するように心がけました。
仕事着は別にあります。
夏を思い浮かべてみて、必要な枚数を計算してみます。
ぎりぎり、今のままでも足りそうです。
できれば、何着か作った方がよさそうです。
② 仕切りで空間を区切る
私は衣装ケースをクローゼットに置いています。
それを引き出しとして使っています。
引き出しを開けるたびに衣類が動くのでストレスでした。
中身が少ないと引き出しの中で服が動いてしまいます。
思いつきで紙袋を仕切りとして使ってみました。
家に宅配の紙袋がいくつもあったんです。
そのままですと高さがありすぎるので、適当に切って中に折り込みました。
そうすると強度も出ます。
たったこれだけのことですが、使いやすくなりました。
もともと、衣類の枚数が少ないので必要なものがすぐわかります。
見た目にもスカスカなのでストレスが少ないです。
衣類の数を減らしたのは意図的でなかったのですが、少ない方が整理しやすいことがわかりました。
仕切ったことで、ごちゃごちゃにならなずに済んだのもよかったです。
引き出しを開けてもイライラしなくなりました。
欲しいものが、すっと取り出せてラクです。
さらにひと工夫
先ほど思いついて、上の引き出し部分に空間を作りました。
私は乾いた下着や部屋着をお風呂上りにそのまま着てしまいます。
だから、たたむのが面倒だな、といつも思っていました。
自分でもズボラだな~と思います。
クローゼットの空間にそのままポイッとしちゃう収納にしたら、ラクできるかも。
洗濯物を取り込んだら、ここにそのままポイポイ。
ラクチン、なはずです。
さらに、取り込んですぐに着てしまうTシャツはハンガー収納することに。
これでTシャツもたたまなくてよくなりました。
家事がラクになった分、ミシンの時間が増やせるといいな~と思っています。
それでは また☆