シャツ修行は2枚目に突入しました。
シャツを縫う
シャツを縫うのに、苦手意識があります。
お気に入りの布を見つけたら、ササっと縫えるようになりたいのです。
月居良子さんの本を参考にして「スタンダードなシャツ」を3枚縫うことにしました。
2枚目を縫っています
1枚目を縫いあげて、2枚目に突入しました。
ヨークに前身ごろをうらおもて逆につけてしまったり。
やっぱり短冊あきは裏側がずれてしまったりしています。
それでも、10時間たつと袖をつけるところまで来ました。
あとはカフスと、裾の処理。
ボタン穴とボタン付けです。
6時間でモッズコート
去年の秋からNHKで放送している「ソーイングビー6」を見始めました。
今年の2月には終わっていて現在は放送していません。
撮りためていたのをようやく見始めたのです。
「ソーイングビー」は洋裁愛好家が集まり、出された課題を制限時間内に縫いあげます。
この間、私が見た回はモッズコートを6時間ぐらいで縫いあげていました。
モッズコート。
私は、以前縫おうと思って型紙を取り寄せたことがあります。
でも、パーツの多さと複雑さに結局作らずじまいでした。
それを6時間で縫うなんて。
さすがに課題が難しすぎたのか、完成させたのは出場者の中でも1人だけでした。
他の方は、形にはなっていたものの、完成までは至りませんでした。
それでも、すごいと思います。
私が今縫っているシャツは2枚目です。
つい先日、1枚目を仕上げたばかりだから、作り方はうっすらと頭に入っています。
そして、生地の裁断を終えて、接着芯まで貼ってある状態からのスタートです。
制限時間があるわけじゃないけれど、10時間かかってやっと袖付けまできました。
やっぱり「ソーイングビー」の出場者はすごいな、と思いました。
洋裁愛好家の夢
最近見ていて思うのは、出場者の皆さんのファッションが個性的だということです。
ハンドメイドしたものなのかな?という服を着ていることも多いし。
色の組み合わせがすてきだったり。
カタチが斬新だったりします。
みんな、私が選ばないような服ばかりです。
でも、自由でいいな、うらやましいな、と思います。
日常的に着やすい服。
仕事にも使えそうな服。
を選んで縫ってしまいますが、そうでない服も縫ってみたいな、と思いました。
せっかく洋裁が趣味なんだから。
自分の好きにコーディネイトした服を縫ってみたいし、着てみたいです。
「ソーイングビー6」を見るとワクワクします。
また、忙しくて途中で止まっています。
でも、見てしまうのももったいないような気もして。
少しずつ見たい気持ちもあります。
それでは また☆
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