先日作ったパンツ。
作ったときに、丈を合わせたはずなのに。
裾がもたつく
坂内鏡子さんの「アレンジで叶うわたしらしい服」より作った、ドローストリングパンツです。
ゴムを入れる前に試着して、合わせたはずなのに。
履いてみたらこんなふうに裾がもたついていました。
後姿はもっとよくわかります。
本では、裾がしゅっとすぼまっている形がとってもよかったのに。
これではカンフーパンツみたい。
とっても残念な気分になってしまいました。
せっかく作ったパンツだから、ここは頑張りどころです。
今回はちょうどゴムを入れた部分を切り取って詰めれば、ちょうどよい丈になることが分かりました。
裾の部分を切り取ります。
裾に入れたゴムは再利用しました。
ついでにウエストも
このパンツを作ったとき、ちょうど食後でおなかがいっぱいでした。
そのせいもあって、とってもゆるく作ってしまったんです。
ウエストもガバガバしてしまうぐらい大きかったので、詰めることにしました。
すてきにハンドメイドの
実は、先日完成したすてきにハンドメイドのパンツもそうでした。
裾を仕上げる前にサイズ調整したはずなのに、やっぱり裾が長すぎました。
これも、後日お直しをしてちょうどよい丈にしました。
先日アップしたブログ記事では、裾直しをした後の画像を使っています。
お直しは面倒だけど
私は冷え性なので、夏でも冬でもズボンの下にレギンスを履いています。
丈が長いとそれが見えなくてよいのです。
でも、今回のことで、長すぎてもよくないことがわかりました。
もたついて見えるし、ちょっと残念な感じにどうしてもなってしまいます。
今回は、前に履いていたパンツを処分してしまったので、お直しするのも早かったです。
すぐに着なくてはいけなかったので、最優先で作業しました。
お直しは、すぐにやらないと面倒になってしまいます。
服を持ちすぎないようにしていることが、よかったのかもしれないです。
すぐにお直しして、気持ちよく履けているのでとてもよかったです。
サイズ合わせ、大事だな、と思いました。
それでは また☆
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