ピンタックシャツを作ることができたので、今度は本番です。
4年前
ピンタックのシャツを作ったのはこの生地で作ってみたかったからです。

日暮里繊維問屋街の齊藤商店さんで購入した生地です。
たしか、注射の帰りに寄ったんだと思います。
コロナ禍のことです。
(株)齊藤商店/日暮里繊維問屋街公式ホームページ
WARP and WEFT
齊藤商店さんのインスタグラム
せっかく都内に来たから日暮里に寄ったのでした。
副反応が出る前に、と駅からガシガシ歩いたのを覚えています。
明るいグリーン。
コットン100%です。
蛍光色?とまではいかないけれど、かがやきのある生地。
何を作ろう~と考えると楽しみで、なかなか手を付けられませんでした。
月居良子さんの本を見て、このシャツを作ろう、と思ったのです。
ただ、いきなり挑戦して失敗!は悲しすぎる。
だから練習しました。

メロンシャー
明るいグリーンの生地を見ていたら、メロンシャーベットを思い出しました。
メロン型のプラスチックに入っているシャーベット。
今でも売ってるんだろうか。
この生地の名前を「メロンシャー」にすることにしました。
だれかに言うわけではないけれど、私の心の中でそう呼ぶことに。
齊藤商店さんの「メロンシャー」。
うまく形にできるといいな。
参考にした動画
裁断の前に、することがあります。
それは型紙の補正。
ピンタックシャツを着た時に袖の長さが気になったのです。
検索をすると、袖丈の補正の動画はいくつもでてきます。
今回は「ただ服」のいずみさんの動画を参考にすることにしました。
型紙の補正
前回作ったシャツを着てみて、10センチ詰めることにしました。
こんなに詰めちゃっていいのかな。
心配。
どきどきです。



型紙の補正の仕方の本を図書館で借りようと思ったのですが、動画を見て直すことができました。
家に居ながら無料で学べるのは本当にありがたいです。
(いずみさん、ありがとうございます。)
参考になる動画を探していたとき、やり方がそれぞれの方で違っていたのが印象的でした。
いろんなやり方があるんですね。
それでは また☆
