お彼岸を過ぎて、秋らしい風が吹いてきました。
「クーラーの中にいるみたい～」
うっかりすると身体を冷やしすぎてしまいます。
秋風が吹くと
窓を開けていると、ひんやりとした風が通り抜けます。
とっても気持ちがよくて、ほっとします。
でも、これには、注意が必要です。
今日の朝は最低気温が23度でした。
私は心地よさにすっかり舞い上がっていますが、冷静に考えてみます。
クーラーの設定で23度って、私には寒い気温でした。
夏の間、職場のお姉さま方が設定気温を下げるのに闘志を燃やしていました。
彼女たちの最適気温は25度。
設定温度 23.5度のフロアーに「うらやましい」とのたまってました。
でも、私の身体には寒い温度。
冷えすぎて具合が悪くなってしまいます。
自衛手段は淡々と。
対策として、首や腕を冷やしすぎないように、職場では襟付きのシャツを腕まくりして着ていました。
アブナイ、アブナイ。
涼しい風にうっとりしている場合ではありません。
暑かったころと頭を切り替えなくては。
このままだと動けなくなってしまう所でした。
少しずつ秋の仕様にしていかないと。
気をつけたこと
私が最近したことを箇条書きで書いてみます。
・靴下を1枚多く重ね履き
・スカートから、ガウチョパンツ（生地が厚めで暖かい）へ
・朝食は暖かい野菜スープ（生姜入り）
・半袖から長袖へ
・湯船に長めに浸かる
・夜は早めに就寝
こんなところでしょうか。
身体を温める、規則正しい生活みたいな項目が多いですね。
靴下は重ね履きでなくて、スリッパが欲しかったのですが。
先日、職場にもって行ってしまったのでした。
新しい冬のスリッパ、欲しいです。
週末、ニトリにでも連れて行ってもらおうっと。
自律神経
身体を冷やしすぎてしまうと、自律神経が疲れてしまうようです。
自律神経が参ってしまうと、私の場合、動けなくなってしまいます。
・気力がわかない
・だるくて動けない
無気力になって、気分がだだ下がりになっていきます。
私は冷え性で、自律神経が弱めです。
身体が疲れてしまったときの辛さも知っているので、普段から気を付けていますが・・・
性格が大ざっぱなので、きっちりはできませんｗｗｗｗ
生活の中に取り入れやすいものを少しずつ。
無理のない範囲でやっています。
今年の夏はとっても暑かった。
そして、暑い期間が長かったですよね。
自覚している以上に身体が疲れていると思うんです。
私の周りでも不調を訴える方が増えてます。
お子さんが通う学校で学級閉鎖、なんて話も。
個人的な意見ですが、暑さで身体が疲れていたんじゃないのかな、と思います。
せっかくの良い季節を楽しむためにも。
身体のためにできること。
少しずつとりいれていきたいものです。
それでは また☆
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