【過去記事】

未来が視えちゃうことってあるんだな

船井幸雄さんと浅見帆帆子さんの対談の様子を収録した「ちょっと話してみました」を読みました。
船井さんの言葉に「未来が視えてるのかな」と思うことがありました。
そこで思い出したのが話題になっている予言マンガ。
レビュー数が桁違いなのです。

ちょっと話してみました

浅見帆帆子さんの本が気に入って古いものから順番に読んでいます。
気になったけど最寄りの図書館にない本があったので
他の市から取り寄せてもらいました。

浅見帆帆子さんはスピリチュアルの先駆け的存在。
心霊とかご先祖とかオカルトっぽいワードを抜きに
スピリチュアルのことを優しい言葉で解説してくれている作家さんです。

船井幸雄さんはいろんな会社のコンサルタント、経営者でありながら
自己啓発書を多数出版していて、精神世界やスピリチュアルのことにも造詣が深かったようです。

この本の内容は 船井幸雄さんが死やカルマに関することを話して
帆帆子さんが相槌を打ったり、船井さんの言葉に解説を加えています。
編集者の人も時々質問を挟みますが、ほとんどが船井さんのお話です。

言葉のはしはしに

船井先生の言葉のはしはしに「もしかして未来が視えているのかな」というのを感じました。

船井ーわたしの直感では、はやければ2005年、遅くても2012年までには、間違いなく人たちの一般的な考え 方は大きく変わると思っています。この10年ぐらいで世の中全体でも大変化しそうです。
帆帆子ー10年。

「ちょっと話してみました」より

この先を生きている2022年の私には船井先生が言っていることが起こってきているなあ、というのを実感できます。

大きな仕事をしている方には船井先生に限らずそういうことを感じる方も多いんでしょうね。

また、そういう状況に置かれていなくても、なんとなく視えちゃったりということもあるんでしょう。

 

私が見た未来

というのは、アマゾンでたくさんレビューのついている予言マンガを見つけたからです。

最初に出版されたのは2000年より前。

2011年の震災を当てたマンガとして話題になり
完全版として去年再販されたのでした。


楽天

大災害の予言のようなものだと、気になる人は多いしたくさんの方の注目を集めてしまいます。

でも、意外とこんな情報を受け取っている方は他にもいるかもしれない、と私は思います。

話題になってしまうのを恐れて言わないだけの方も結構いると思うのです。

視えたり、感じたりする能力

気になっていた人から突然電話がかかってきたり、偶然会ったりすることは誰にでもあると思います。

あとは、その人からは何の説明も受けてないのに、何かを感じて。
いつもと違うな、今日は気が立ってるな、とか。
落ち込んでいるのかな、と感じたり。

論理的には説明できず、なんとなく、の範囲ですが。
例に挙げたことは日常的に感じるほんの些細なことですが
そんなことを感じ取る力が人間にはありそうです。

だから、場合によっては未来が視えてしまうこともあるのかな、なんて私は思いました。
話が飛躍しすぎるかしら。

未来が視える、わかるというと驚きです。
でも、大切なのは今、だと思います。
今目の前のことを一生懸命したり、楽しむことが最優先。

今の先に未来があるのだから、今のありようによっては未来も変わるかもしれません。

今日は 予言のようなものをいくつか目にしたので
そのことについて書いてみました。

それでは また☆

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