まだ、寒くなり始めたころのお話です。
生地ショップHARUで春らしいかわいらしい生地を購入しました。
その生地でふんどしパンツを作りました。
春らしい布を買いたくなった
まだ、寒いころのお話です。
年末の大掃除、どうしようかなあ、と考える季節。
生地ショップ HARUから 新着生地のお知らせが来ていました。
HARU
作業の合間に覗いてみると、春らしい生地が。
その生地たちは、日に透けるような軽やかさ。
ふんわりとした色合いにも惹かれました。
ブラウスを作りたくなったけれど、布を見ていなしなあ。
ネットショップでの注文はギャンブルです。
「こんなはずじゃなかった」
「思っていたのとちょっと違う」
こんなことは よくあること。
見本布を取り寄せる気分で１ｍずつ購入することにしました。
届いた布たち
HARUから布が送られてきました。
購入したのは この2点。
左側
DHA-2608 80ローンタンブラー アリエル
ピンク 約108㎝幅 コットン100％
右側
ＤＨＡ－2532 コシラカットボイルフラワー ポピー
イエロー 108㎝幅 コットン 100％
水通しをして、さっそく縫い始めることにしました。
かろやかふんどしパンツ
届いた布で縫うことにしたのはふんどしパンツ。
少ない用尺でできるし、何より実用的です。
ふんどしショーツのいいところは
血行を妨げないこと。
下の部分にゴムを入れないので、足を締め付けません。
冷え性の私にはぴったりです。
以前はふんどしタイプを使用していました。
かやさんのふんどしパンツを見てつくってみたいと思っていました。
フリルがとってもかわいい。
こんなの作って履いていいんだ。
とっても衝撃を受けたのを覚えています。
ふんどしショーツ、できました。
動画を参考にして 型紙から作りました。
裏地の部分を在庫の綿生地で作ってみたら、それぞれ2着分できました。
母の日のプレゼントに
2組ずつできたので、先日母の日にプレゼントしました。
「えらく可愛くて、なんだか恥ずかしいけれど」
なんて言いながら 受け取ってくれました。
なんでも、履くのは恥ずかしいので飾っているそうです。
パンツを飾っている部屋ってどんな部屋だろう・・・。
そっちの方が 恥ずかしい気がするけれど。
笑えます。
かわいいふんどしパンツ、いいですね。
見るたびに気分が上がります。
また、可愛い布を見つけたら作ってみたいものです。
それでは また☆
今回の記事はプラグインの操作ミスで消えてしまったものを書き直しました。
経緯はこちら↓
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