仕事から帰るとキッチンカウンターの上にお菓子の袋が置いてあります。
商品名は「ボンベイ監修カシミールカレーせんべい」。
ボンベイとせんべい？
その2つがつながらなくて混乱しました。
ボンベイはカレー屋さん
ボンベイというのは千葉県柏市にあるカレー屋さんです。
私も食べたことがあります。
カシミールカレーは結構辛いです。
コロナ前に職場の同僚と行きましたが、おしゃべりどころじゃなくて黙って食べていました。
そのぐらい辛いのです。
私にとってカシミールカレーを食べるのは闘う感じなのです。
主人の感想
まずは買ってきた主人に食べてもらいます。
袋から出したせんべいはねちょっとしてくっついていました。
しっとり系？
ぬれせんべいのようです。
香りはもちろんスパイシー。
刺激的な匂いです。
私は主人におせんべいを出して、別の部屋に行っていたのですが大き目の声が聞こえました。
「からい。このせんべい辛いよ。」
せんべいを食べて、あまりに辛かったので声が出てしまったとのこと。
これはずいぶんと辛そうです。
新製品を食べてもあまり主張しない主人。
よっぽど辛かったんだと思います。
レタスと一緒に食べてみた
主人があまりに辛がったので、レタスと一緒に食べてみようかな。
と言ってみました。
おせんべいと野菜を一緒に食べるなんて、否定されるに違いない、と思ったのですが主人の答えは「いいんじゃない？」。
「そのくらい辛いんだって。」とのこと。
そんなに辛いんだ。
好奇心もあって、私はお皿にレタスと一緒に並べてみました。
おせんべいの茶色と緑とで画像的にはよく映えますね。
想像以上に辛い
レタスという逃げ道を用意してはいるものの、まず最初はそのものを食べてみます。
少しだけかじってみました。
最初は香りの強さを感じましたが、そのうち口の中に刺激を感じるように。
食べ終わっているのに感じる辛さ。
飲み物を飲んでもなかなかなくなりません。
痛いくらいの辛さです。
やっぱりかなり辛いのでした。
レタスと一緒に食べてみます。
かなり辛さが軽減されて食べやすいです。
というより、サラダと一緒にカレーを食べてる感覚になります。
まったく負けない辛さです。
表面をよく見るとねっとりとしています。
せんべいをとろうとすると、くっついていてちぎれてしまうぐらいです。
しっかりとカレーにコーティングされてるんですね。
辛さばかり強調してしまいましたが、味わってみるとかなりの甘さも感じます。
それがコクを感じさせますね。
甘味成分もかなり入っているんでしょうね。
ミルクティーを飲んでも口の中に辛さが残っていました。
かなりの辛さですね。
カレーせんべいだろう、ぐらいに思っていました。
だいぶ違っていました。
でも、癖になります。
口のなかが痛くても、次の一枚を食べたくなりますね。
コニビニのお菓子やスィーツは手に入りやすいですが、美味しいもの、びっくりするものも多いです。
期間限定ものも多いですが、これもそうなのかしら？
今日は違う記事を書こうと用意していたのですが、驚いたのでセブンイレブンのカレーせんべいのお話を書いてしまいました。
また書こうと思います。
それでは また☆
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