無印良品の生活雑貨が10%オフになる習慣がはじまりました。
私はさっそくお目当ての品物を購入。
洋裁道具を使いやすく収納したいと思っていたのです。
洋裁道具の収納
洋裁道具は壁のくぼみの引き出しにしまっています。
これも無印良品の小物収納ボックス6段です。
細々としたものを収納できるのでとても使い勝手がいいのです。
シャッペスパンの#60、200mの糸巻を立てて収納すると結構入な数が入ります。
そのほか、針やボタン、ミシン油なんかもここに収納しています。
この引き出しのひとつを使って、はさみやローリングカッター、糸きりやソーイングクリップ(実は100円均一の文房具売り場で購入した)なんかを収納しています。
ただ、ぎゅうぎゅうで使いにくいのです。
モノを探す時も手間がかかるし、モノが多すぎるために高さが出てしまって引き出しがしまらないことがしょっちゅうあります。
容量に対してモノを詰め込みすぎているのが原因です。
はさみもローリングカッターも、クリップもそのほかの道具も入っています。
これだけを引き出し全部を使って収納してもいいくらいです。
そうです。
これだけ新たに6段引き出しを使って収納すればいいのです。
くぼみに収まっている引き出しに空きはありませんが、ロックミシンの糸を収納しているスペースに隙間があります。
そこに新たに6段ボックスを置いて、洋裁道具をゆったりと収納すればいい、そういう考えに至りました。
でもこの引き出し、結構お高いのです。
じゃあ、無印良品の10%オフになるときにしよう、となりました。
オフになる時、何も買うものがないのも寂しい。
「こんどのセールにはこれを買う」ものがあるとセールがこころ待ちになります。
お取り置きサービスを使って購入
これまでの10%オフの期間中にはこの小物収納ボックスが品薄になることが度々ありました。
久しぶりのオフ週間です。
悲しい事態を避けるために、10%オフ期間になってすぐ、ネットからカートに入れて店舗受け取りの手続きをしました。
2日ほど待つと「用意できたからとりにいらっしゃい」というお知らせがメールで届きました。
出かける用事があったので、帰りに店舗に寄ってもらいます。
まずは引き出しの中身を出してみる
小物収納ボックスが用意できたので洋裁道具を収納する作業を始めます。
まずはじめに、引き出しの中身を全部出してみます。
こうしてみると、結構いろいろなものが入っていることが分かります。
なぜか畑違いの色鉛筆が入っていたりしました。
この子は文房具収納へ戻ってもらいます。
あとは、切れ味が悪くなって使わなくなったリッパーもありました。
処分したと思っていたけれど、もったいないと思ってとってあったのかな???
今度こそはきっちりと別れることにしました。
上の画像では6つに分かれています。
右側の列が 「切る」です。
裁ちばさみやローリングカッタ―、リッパーなど。
真ん中が「工具やピンセット」など。
左側が「糸を通す道具とその他雑多なもの」でしょうか。
ここから引き出しに収納していきます。
洋裁道具をケースに収納していく
洋裁道具を引き出しに収納していきます。
- 裁ちばさみは、古着をウェスにしたり日常的に使うから、手前側になるように右下の引き出しにしよう
- ローリングカッターも切る道具だから裁ちばさみの上に置いて。
- ソーイングクリップやピンセットは手前側にあった方がいいよね。よく使うし。
等々、普段、自分が作業をする時のことを思い出しながら引き出しに入れていきました。
使いながら、「これは糸通しはやっぱり手前の方がいいかも」なんて気づきがあったら場所を変えるかもしれません。
こればかりは自分の使い勝手を見ながら実感していくしかありませんね。
同じシリーズだと一体感が出る
今回のボックスは横に置くことにしました。
中板を付け替えると横にも置けるのです。
前から置いてある ポリプロピレン小物収納ボックスの3段ととても合っています。
同じシリーズなので引き出しやボックスの幅が同じなのです。
一体感があります。
使いながら使いやすい収納を考えていきたいと思っています。
もしかしたら、6段と3段の上下を入れ替えるかもしれません。
ごちゃついた引き出しを開けなくてよくなっただけでもストレスが減りました。
ラクに快適に作業ができるように考えていけたらいいな~、と思います(^^)
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