ミシンに進めると思いきや、まだ作業が残っていました。
ノッチをつける
接着芯も貼り終わって、さあ!
と思っていたんですが、本で確認してみると、まだ作業が残っていました。
それは、しるし付け。
本では「ノッチ」と呼ばれていました。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0388_サイズ変更-1024x768.jpg)
シャツの本
ずっといい忘れていましたが、私のシャツづくりはこの本が先生です。
表紙のシャツに一目ぼれしました。
約1年前に購入。
表紙のシャツが作れればいいや、という軽い気持ちでポチッとしました。
だから、届いた本にびっくり。
思ったよりも大きくてしっかりした本でした。
それだけでなく。
レディースのシャツ全般の作り方について書かれていたし。
作り方の解説も丁寧でした。
作り方にはQRコードがついているところもあります。
動画解説もあるのかな?
(今度利用してみようと思います)
実は、表紙のシャツはもう作りました。
(そのお話はいつか。)
ただ、せっかく解説がついているのだから、と。
一番詳しく載っている基本のシャツを作ってみようと。
苦手だと思っている、襟や剣持の練習をしたかったからです。
前端とポケット。
印をつけ終わったので、ミシンに進みます。
はやる気持ちを整えて、前端から。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0389_サイズ変更-1024x768.jpg)
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0390_サイズ変更-1024x768.jpg)
前端は表紙のブラウスと同じだったので、スムーズに進みました。
やっぱりやったことがあることだと、ハードルも低くなります。
ポケットは本の通り目打ちで印をつけました。
白い布なので、色が残らないのでいい方法だと思います。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0393_サイズ変更-1024x768.jpg)
本では熱接着両面テープで身頃に固定します。
この方法だと、まち針の跡も布に残らないし。
ただ、私は熱接着両面テープの糊がシャツに残るのが気になったので、まち針でやりました。
前端の処理でテープを使わなかったのも同じ理由です。
要は、ちゃんと縫えてればいいんだよね、という。
ヨークから上衿
ミシン作業はどんどん進みます。
カタチができていくのが楽しいです。
パーツが減っていくのもワクワクします。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0397_サイズ変更-1024x768.jpg)
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2024/04/DSC_0398_サイズ変更-1024x768.jpg)
途中、上衿を中表で縫うところを間違えました。
中を表と裏で重ねてしまった。
どうも、ぴったり合わないな、と思っていたら、間違えていたという。
最近、目が悪くなってきました。
接着芯を貼っているから裏とか表とか間違えないはず、と思ったのです。
そうではなかった。
間違えちゃいました。
気をつけないといけませんね。
今日は、スマホの作業があるのでミシンができるかな?
新しいスマホを購入したのです。
主人に教えてもらいながら、新しいスマホの設定をします。
それでは また☆
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