図書館で予約していた本が届きました。
坂内鏡子さんの「アレンジで叶うわたしらしい服」です。
借りるのは2回目
この本をかりるのは、実は2回目。
本を返してしまってから、「あの服の型紙、とっておけばよかった!」と思って。
また、予約したのです。
改めて見てみると、1度目には素通りしていた服に目が行きます。
この服あの布で作ってみたら面白いかも。
そんなアイデアが浮かぶのです。
スワニーで購入したストレッチクロス
あの布、というのはスワニーさんで購入した生地です。
撥水加工のストレッチクロス。
生地の厚さは薄手。
色はベージュ。
私が探していた生地でした。
撥水加工の生地はエプロンに便利です。
水をはじいてくれるので、仕事がはかどります。
「欲しかった生地、見つけた」
私はそう思って、大量に買い込みました。
いくつか作品を作ったものの、まだ大量に余っていたのです。
ドローストリングパンツ
私はその生地で、ドローストリングパンツを作ることにしました。
カーゴパンツのように、カジュアルで大き目なポケットがついています。
裾にゴムを入れてすぼませているのが大きな特徴だと思います。
私はそれを見て、「仕事で便利に使えそう」と思いました。
仕事では、フロア内を歩き回ります。
また、狭い通路を通り抜けることもあります。
裾がたっぷりの生地だと、足さばきの音やモノにぶつからないか気になる時がありました。
このパンツは裾がスリムになっているので、足さばきも良さそうです。
うまくいくかわからないけれど、生地もたっぷりあることだし、作ってみることにしました。
縫うまでの時間が長かった
裁断したのは年末だと思います。
それから、時間がだいぶ経ってしまいました。
それでも、縫い始めればあっという間。
すぐに縫いあがり、着ることができました。
さっそく履いてみました。
履いてみると、ポケットがポイントになっていることがわかりました。
私は甘めなトップスが多いので、カジュアルなこのパンツは使いやすいかもしれないな、とも思いました。
ちょっと生地が薄いと思いましたが、これからの季節にはちょうどいいかもしれません。
使いやすくて、よいパンツができました。
それでは また☆
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