フェイスタオルを新しくしました。
古いものはリメイクします。
いただき物のフキンのタグに、環境を配慮した言葉が。
こういう時代なんだな~と感じます。
フェイスタオルを新調しました
「まだ、もうちょっと使えるかもしれないけれど、替えたい。」
最近は、そんなタイミングでも替えることにしています。
なにかって?
タオルです。
タオルって、毎日使うものです。
だから、なんとなく、汚れてきた気がする・・・。
と思いながら使い続けるのは気持ちがいいものでは、ない。
頑張って使い続けたりすることもありましたが、最近はしなくなりました。
今回も、ガマンしないで取り替えることに
ちょうどいいタイミングで主人からフェイスタオルをもらうことができました。
コンビニのポイントを貯めてもらってきたそうです。
タオルをリメイクしよう
かといって、捨ててしまうのももったいないです。
そうだ、りめいくしましょ。
適当な大きさに切って。
ここぞとばかりになかなか減らない糸で縫ったり。
ハギレで作ったテープを使って。
フェイスタオルをキッチン用のふきんとぞうきんにリメイクしました。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_8967_サイズ変更-1024x683.jpg)
ぞうきんは 切れ端を縫い合わせたので、裏表で色が違ったりしています。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_8968_サイズ変更-1024x683.jpg)
中途半端に残っていたボビンの糸を使い切ったり。
作りためておいたテープが減ったり。
小さな手仕事ですが、そんなことがうれしかったりします。
いろんな色の糸で縫うのは気分転換になりますね。
いただき物のふきん
リメイクしてキッチンのシンクに敷くふきんを新調することができました。
エコたわしと台ふきんも新しいものをおろすことにしました。
![](https://datampo.com/wp-content/uploads/2022/06/IMG_8969_サイズ変更-1024x683.jpg)
台ふきんは頂き物です。
マイクロファイバーのふきんだそうです。
タグの後ろにはこんなことが書いてありました。
吸水性・速乾性に優れたマイクロファイバー
マイクロファイバーを湿らせた状態で使用すると、高い吸水力により汚れを水分とともに吸い込みます。
また、乾いた状態で使用すると、超極細繊維が静電気を発生させ、強い力でホコリを吸い込みます。
超極細繊維の高いクリーニング効果により洗剤の使用が減り、余分な排水をおさえるので地球環境にも優しい素材です。
キッチンクロスとしてのご使用以外にもふき取り用のクロスなど様々な用途にご使用ください。
私はマイクロファイバーって少し前まで苦手でした。
特に冬。
手があれているときにマイクロファイバーのふきんを使うと、手に引っ付くような感触があったのです。
それがなんとなく苦手でした。
でも、使っているうちに汚れはよく落ちるし。
ホコリも拭きとってくれます。
結構便利なんだな~と使っているうちに違和感は減っていきました。
タグには「洗剤が減るだろうから排水も減るよね。環境にも優しいんじゃない。」 とあって、なるほど~と思いました。
私は便利に使っていたけれど、そこまで考えていませんでした。
最近、SDGsという言葉をよく聞きます。
ちょっと前までは「エコ」という言葉で表されていたのが、置き換わっている。
先日も、上司にコピーには裏紙を使うように言われました。
上司は「SDGsだからね」と言ってました。
おお、こんなところでも使われるんだ~と思いましたよ。
ふきんのタグの話に戻ると。
少し前までは洗剤を減らす、みたいなことはあまり積極的に言われてこなかったように思います。
重曹や酢、セスキなどを使った掃除や洗濯がもてはやされたこともあるけれど。
一般的じゃないというか。
やっぱり洗剤なしなんて、考えられない。
そんな空気も根強かったと思います。
それが、こんなふうに商品のタグに書かれるようになってきてるのは。
風向きが変わってきているのを感じます。
もちろん、今まで通り、洗剤を使って洗うのもいいけれど。
汚れの少ないものは減らしてみてもいいし。
使わなくてもいいんじゃないか。
いろんな選択肢があって。
それぞれの状況や判断で選べるようになってきた。
たかが、ふきんのタグですが、そんなことを感じました。
窮屈になるのはいやだけど
先ほど、新しくおろしたふきんを使ってみました。
ふわふわだし、水も吸ってくれます。
使い心地も良かったです。
なにかを拭いた後は、水滴が残るので乾いた布で拭いた方がいいですね。
SDGsの項目を見ると、どれも難しそう。
って思うのは私だけかしら。
生活を縛ってしまうことになるのはいやなんだよなあ。
でも、できることもあるのかな、なんて思います。
少しずつ、考えてみようっと。
それでは また☆
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