短冊あきを縫ってしまうとあっという間でした。
カフスからは早い
短冊あきの後は、カフスを作って縫い付け、裾を縫いました。
ボタン穴を縫って、ボタンを縫い付けていきます。
ボタンかがり器を使うのは今でもドキドキしてしまいます。
直ったのですが、やっぱりね。
縫い終わると「よく頑張った」とかがり器をなでなでしたりして。
ホッとします。
ボタンは結局平たいものにしました。
オマケでなくて、本命のものにしました。
シャツに乗せてみたら、「これでいいじゃない」となりました。
ホルモンバランスでこうも好みが変わってしまうのか。
自分で自分に軽くショックを受けました。
前にもこんなことがあった気がします。
生理の前後は決断はしない方がいいと改めて思いました。
スタンダードなシャツの完成
出来上がってみると、制服のシャツみたいです。
私の高校はブレザーでした。
ジャケットの下にこんなブラウスを着ていたな。
一番上のボタンから2番目のボタンにかけての布がたるんでる。
印付け、ちゃんとしたつもりだったのにな。
ボタン穴は縫っちゃったから変えられないけど。
ボタンの位置をすこし上にしたら、ましにならないかな?
ちょっとやってみようと思っています。
生地はオークションで大量購入した「タイプライター」。
適度に艶があって、私的にはあたりだと思った布でした。
がんばった短冊あき部分。
何度も練習したなあ。
裾の3つ折りの折り目が甘くなってるのはご愛嬌?!
きちんと縫える人から見れば、アラだらけなんでしょうけど。
私としてはこれで大満足です。
がんばった、と自分で言えるっていいです(^^)。
苦手~と思っていることができるようになるのはうれしいです。
練習したら、苦手がもっと減るかしら?
あと2着、同じシャツを縫う予定なので。
そこんとこ検証してみたいです。
それでは また☆
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