修繕 リメイク

捨てたブラジャーを回収 ホックを拝借 きついブラジャーのお直し

新しく買ったブラジャー

先日立春になったのでブラジャーを新しいものに替えることにしました。


そしたら、おかしいのです。


ブラジャーがきついのです。

古いブラジャーとサイズは変わらず



去年よりもやせたはずなのに。


なぜだ。


納得がいきませんが、とにかくこのままじゃ使えません。


きつくて苦しい。


とてもつけていられません。


捨てたはずのブラジャーを



どうしようか。


捨てようとよけておいたブラジャーを回収します。


よれよれだけど、ホックが使えそうです。

かなりしっかり縫い付けありました



ミシンで縫い付けます。


ホック部分と新しいブラジャーの色が違うけど、そこはお愛嬌で。

フエルト部分にかませて縫いあげる



色違い、目立つよね



布をつぎ足し



古いブラジャーはひとつしかありませんでした。


それに対して新しいブラジャーは2つ。


ひとつはホックを付けたけど。


もう一つはどうしましょう。



仕方がないので、布をつぎ足してみました。

切断位置の検討をつける
ハギレを利用
ロックで処理後ミシンをかける
合体



反省点と感想



胸の周りを長くしてみただけだけど、今のところ問題なく使えてます。


反省点は以下の通り。

1.色が違うので、目立ってしまう。温泉に行ったときなど。

2.つぎ足し布の質感が違いすぎる。起毛側を表にした方がよかったのでは。


特に2は気になります。


パンツ用の起毛ニット地を使ってしまったので、汗をかいたときに肌を刺激しそう。



このハギレを使った理由は、近くにあったから。


ああ、使う前にもう少し考えればよかった。


気にならなければいいな、と心配しています。



とはいえ、手持ちのブラジャーが使えるようになりました。


よかった、よかった。


でもなあ。


体重が減ってるのに、きついってどうしたことだろう。


筋肉が減って脂肪が付いたってこと?


それはそれで怖い。







それとも、今までのブラジャーよりも伸びない素材になってしまったんだろうか。


ここのところの物価高の影響で材料費の高騰によりとか。



次からはワンサイズ上げたものを購入したほうがいいんだろうか・・・



いつも買うお店の試着室には「下着の試着はご遠慮いただいております」と張り紙が。
そりゃそーだよな。



迷うところです。


いろいろ考えてしまいました。


それでは また☆

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